翌日さっそく返事が返ってきた。
ぼくの英語力ではいまいち分からない英語でずらずら書かれている。
プライスリストを見て下さい。
いろんな種類のアコモデーションのオプションがあります。
私たちはそこから選ばなければいけない。
そんな感じだ。
プライスリストにブルーマリンの文字はない。つまりブルーマリンの単独指名は不可であり、希望したアコモのオプションに応じて空いている部屋を先方が勝手にチョイスするのだろう。要は婉曲にノーと言っているわけだ。
絶対に許さない!
押せばすぐに引く日本人だと思って舐められているに違いない!
ぼくは送られてきた見積もりを確認しデポジット150ユーロをクレジットカードで支払った。
最安航空券の入手も英語学校の申し込みも全てネットで行えてクレジットカードで支払える便利な世の中ぜよ。
こうしてぼくは、ロシア人のおっ○いにまた一歩近づいたのであった。
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日本人をなめたらいかんぜよ!
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