火曜日あたりに受けたテストの結果、成績が良好だった者は次のクラススケジュールの紙が授業中に渡された。
進級したのはまじめなフランス女性たちとコロンビア女性たち。
男は全滅。
進級なんて余裕だろと思っていた時期がぼくにもありました。
ほんとすみません。
先週は体調の悪化もあってろくに授業に参加できなかったので明日からじゃなくて来週からは全力出す。
ECの日本人スタッフさんがテストの結果は個別に呼ばれて教えられると言っていたが、とくにそんなことはなく。マルタ島はいいかげんなので先生によって授業スタイルがまるで違い本来やらなければいけないフィードバックなどをやらない先生もいるのだろう。
二限目はそれぞれの生徒が自分の苦手とする文法の分野を割り当てられ調べてきて先生となって一人五分で他の生徒に教えるという授業。
自分はセカンドコンディショナル
はじめにこの言葉が使われたときまったく意味がわからなかった。
日本の英語教育は世界で一般的に行われているやり方と悪い意味でかなり異なるのではないのだろうか。
もちろんぼくがテストに落っこちたのは完全に不徳の致すところでございますが。
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テストに落ちて泣きそうになる。
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