沢尻エリカの元彼スペイン人が大麻インストラクターだったように、
ヨーロッパでは大麻(マリファナ)は事実上合法の国が多く、わりとメジャーである。
ECの生徒にも大麻売人のスペイン人とマルタ島の大麻価格に憤りを感じているフランス人がいて
ぼくにヨーロッパの大麻について解説してくれた。
フランス人曰く、
フランスでは自己使用程度の数グラムの大麻所持では警察に見つかったところで没収されて、
「大麻は身体に悪いからやっちゃいけないよ」
と怒られる程度だという。
フランス価格は1グラム10ユーロ。なのにマルタ島では25ユーロもするとお怒りだった。
「お酒のほうがよっぽど悪い。すぐ喧嘩になるし。大麻はピースフルだろ。誰も喧嘩しない。誰にも迷惑かけない。なのになんでパーチビルではお酒は無規制なのに、大麻は規制されているんだ!」
とフランス男はお怒りだった。
大麻を吸ってビーチでのんびりしたいらしい。
そんな話をバスの中でコカインの売人マルタ男とした。
彼は公共のバスでドラッグについて大声でしゃべるのだか、
マルタ島ではありなのだろうか。
日本では考えられない話である。
<続く>
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ヨーロッパでは大麻(マリファナ)は事実上合法の国が多く、わりとメジャーである。
ECの生徒にも大麻売人のスペイン人とマルタ島の大麻価格に憤りを感じているフランス人がいて
ぼくにヨーロッパの大麻について解説してくれた。
フランス人曰く、
フランスでは自己使用程度の数グラムの大麻所持では警察に見つかったところで没収されて、
「大麻は身体に悪いからやっちゃいけないよ」
と怒られる程度だという。
フランス価格は1グラム10ユーロ。なのにマルタ島では25ユーロもするとお怒りだった。
「お酒のほうがよっぽど悪い。すぐ喧嘩になるし。大麻はピースフルだろ。誰も喧嘩しない。誰にも迷惑かけない。なのになんでパーチビルではお酒は無規制なのに、大麻は規制されているんだ!」
とフランス男はお怒りだった。
大麻を吸ってビーチでのんびりしたいらしい。
そんな話をバスの中でコカインの売人マルタ男とした。
彼は公共のバスでドラッグについて大声でしゃべるのだか、
マルタ島ではありなのだろうか。
日本では考えられない話である。
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