ビーチに行くと、イタリア男、5,6人と合流。
イタリア語で堂々と話しかけられる。
ジャポネーゼしかワカラネーゼ。
思ったのだけれど、
マルタ島の語学留学は
英語よりも
フランス語イタリア語ドイツ語ロシア語スペイン語ブラジルポルトガル語トルコ語韓国語エトセトラ。
を習いたい人に適している。
学校によって差があるだろうけれど、
夏の時期のECはフランスイタリアロシアトルコ語ネイティブだらけ。
それらの言語が話されている国に直接行くよりも、
マルタの方が英語を学ぶ友であり外国人同士ということで仲良くなりやすいと思う。
なによりとち狂ったパーチビルなので。
しかも彼らマジョリティはすぐに同言語ネイティブ同士で固まり英語を使わない。
第二外国語でこれらの語学を勉強している人は、
例えばフランス語ならフランス語ネイティブのグループに飛び込めば、
素晴らしいフランス語会話実践の場になるのではなかろうか。
というわけで延々とイタリア語会話。ビッティーなスイス娘はイタリア語とドイツ語が話せるので、
イタリア語でイタリア人たちと会話している。
こっちはチャオしかワカラネーゼ。
イタリア人たちはラテンBARネイティブに行くという。
ブロンド紳士はビーチに留まりたいという、
スイス娘と三人でビーチに留まる。
寒くなったので一度フットルースに戻り
フットルース終わりの4時にまたビーチへ。
下着姿で深夜の海を泳ぐ白人の男女たち。
とくにクレイジーで全裸になったりするのはロシア人が多い印象。
奇声を上げたりビーチを走り回ったり。
完全に酔っぱらった若者の姿がそこにはあった。
こっちは服着てても寒いのにパンツ一枚やパンツブラでよくも夜明け前の海に入れるよなあ。
白人さんは寒さに強い。
<続く>
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