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Channel: とち狂ったマルタ島で健全な語学留学を目指すブログ
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マルタ島で淫乱になる日本女性たち

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金曜日はボートパーチィのあと友達の待つフットルースへ。
知り合いの日本女性の乱れっぷりはここには一切かけないけれども、
代わりに今夜は見知らぬ日本女性を発見。
イケメンの白人男性が両腕にそれぞれ日本女性をだいている。
アラサーとおぼしき2人の女性はとても楽しそうな笑顔だ。
白人男性はそれぞれの女性にキスをして、
「あなたプレイボーイねー」
と日本女性から言われている。
しかし言葉とは裏腹に女性たちはとても嬉しそうだ。
かつて知り合いのトルコ人が日本女性とグループSEXをしたと自慢してくれた。
そのときは正直信じられなかったけれども、
今晩の光景を見て思わず納得してしまう。

その後のことは時間が経ち過ぎて忘れてしまった。
諸般の事情によりブログがなかなか書けなくて困っている。
内容はこれまでより浅くなりそうだけれどもとりあえず続けていきたい。

それにしても
パーチビルのクラブほどキスしまくっているクラブって世界で他にあるのだろうか。


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白人がワザと目を細めて写真に写る行為はアジア人差別なのか?

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例によってフットルースに行く。
最近いよいよ中東欧州系男子の見知らぬ知り合い(自分は相手が誰か分からないが相手は自分を知っている知り合い)が増えてきた。
相手からしたらクレイジーな東アジア人の男ということで判別容易だが自分からしたらみな不良外人で判別困難という厳しいゲームを戦っている。
奥の方に行こうと人混みをかき分けると見知らぬ男たちにたびたび絡まれてなかなか先にすすめない。外人は基本カラダデカイのでちょっとビビってしまいますよ。
そのうちの一人の男からは過去に自分と一緒に撮った写真を見せられたのだが、あまりに多くの人とあまりに似通ったことをしているので結局誰だかわからない。
別の男からは一緒に写真に写ってくれるようお願いされる。
他人のプライバシーを尊重する感覚に乏しい彼らは
安易に自分の写真を公に晒してそうで怖いのだが
今さら心配しても完全に遅いので
快く引き受ける。
ところが
「これやって一緒に写って欲しいんだ」
彼は目尻を指で伸ばして目を細めた。
音に酔っていた頭が急に冷める。
「それはダメだ」
東アジア人の目が細いのをからかって
外国人が指で目を伸ばして写真に写る行為。
これが果たして差別に当たるのかよく分からなかった。
ただ、
マイリーなる有名人が同じ行為をして問題になった時
ぼくはその写真を見ていらっときた。
だから自分もそんな写真は撮られたくない。
「問題なのか?」
「問題だね」
真剣な表情で相手の目を離さず言う。
「悪かった。知らなかったんだ」
彼は悲しそうに顔を歪め、
申し訳ない顔をした。
「いいんだ」
ぼくは握手を求める。
笑顔で握手し
「じゃあ普通に撮ろう」
満面の笑みで写真撮影に応じ、
先に行ってしまったブロンド紳士を追いかける。
追いついた彼は指先で彼の白い首を示す。
アニメのような
真っ赤なキスマークがそこにはあった。

ジャンキーセレブなハンガリー娘の再来

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 7月24日水曜日
 昼からワイン飲んでパーティーに参加して疲れたので家に帰ろうとしたところ、ふっとルースの前でECのオレンジ服を着たスタッフ集団を発見。アクティビティーリーダーのスイス男もいたので挨拶をするとフリードリンク券を二枚もらう。
 月曜日と水曜日はフットルース。
 火曜日はヒューゴ。
 木曜日はネイティブ。
 でECはパーティーをやっており(といっても特段なにするわけでもなく皆でクラブに行くだけ)、ECスタッフはドリンク無料券を大量に持っているので、ちょうだいといえばくれるのだ。
 正直自分は疲れていたし何より足元がサンダルでズボンは海パンだったので帰るつもりだったのだが、さすがに無料券もらって家のドアを開くわけにもいかない。ということで家のドアの隣にあるフットルースのドアを今日もくぐる。
 クラブと同じ建物におうちがある弊害である。
 家に帰ろうとしても誤ってクラブに入ってしまうのだ。
 スイスやウクライナやらのいつも知り合いに挨拶しつつ踊る。
しかしサンダルのためか酔っ払って疲れているためか単に飽きたのか、
あまり楽しくない。
靴に履き替えて全力で踊ろうかと思い帰宅するもそのまま疲れてベッドに横になる。眠くはないのだが体が動かない。
正直最近飽きてきたしそろそろ潮時なのかもしれない。
そんなことを考えながらまどろんでいると、先週か先々週あたりに帰ったセレブなパーティーガールのハンガリー娘からホワッツアップが。
マルタがお気に召したので来週頭にまたやってくるらしい。
パーティーはもうしばらく続きそうである。

<続く>
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コンドームとウイスキーとトルコ男と。

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金曜日
学校が終わって家に帰るとトルコ男たちと昼からウイスキーを飲む流れに。
あかん。これダメなパターンや。
昼から飲んで酔っ払ってもろくなことがない。
しかし誘われると断れない日本人なのであった。

今日は金曜日なのでSEXがしたいというトルコ男A
みんなのためにコンドームをくばるトルコ男B
こんな酔っ払いでいくボートパーティーはいったいどうなってしまうのであろうか。

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完璧なロシア美女と日本男子のカップルは熱すぎて間に入れない。

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 金曜日の続き。
 酔っ払ってベッドで寝たあと重い体をひきずりながらボートパーティーへ。
 いつものアクティビティリーダースイス男とトルコ集団たちと行く。
 待ち合わせ場所で日本男子を発見。
 いまだに一人も遊び仲間の日本男子がいないので、
 ぼくは日本男子のクラブ友達を切望していた。
 ところが彼はずっとサングラスをかけた小柄な白人女性とぴったりくっつき
 二人の世界を繰り広げている。
 他の者たちを寄せ付けない雰囲気がそこにはあった。
 しかし例によって話しかける。
 だけど二人の間には特別な空気が流れていてそこに割り込むのは難しそうだった。
 サングラスをはずした白人女性はとてもかわいい顔をしていた。大きな目に長いまつげ。
 足も細くてスタイルがとてもいい。
 日本男子が百人いたら百人はかわいいというレベル。

 こんな子と仲良くなれたなら他の者はすべて邪魔者にうつるのだろう。
 二人は新入生で女の子はロシア人だという。
 別の新入生の情報によると彼らは初日から意気投合していつも一緒にいるという。
 そうなのだ。
 初日にできる友達というのはとても特別なものだ。
 僕自身は彼らほど二人の世界を作り上げた友達はいなかったけれど、
 初日に知り合ったイタリア娘1、アルジェリア女性、トルコ男1、ロシア男1
 たちとは、
 やはり特別な仲のよさがあった。
 全員すでに帰ってしまったけれど。

 だからこれからマルタ留学に来る人たちにいえるアドバイスは、
 初日はとても大事だということ。
 マルタで初めてできた友達は皆大切にするし、
 その後も初日の友達同士で行動することが多い。
 同性にしろ異性にしろ、
 初日に気のあう仲間を作れるか、
 これはかなり大事である。
 ボートがコミノ島ブルーラグーンに到着する。
 海の底までくっきり見える完全に透き通った青の水。
 次々と男たちは飛び込み水しぶきを上げる。
 日本男子の連れのロシア美女は水着を着ていたので
「泳がないの?」
 聞いてみた。
「彼が水着を着ていないからあたしも泳がない」
 連れの日本男子をさしていう。
 なんだその二人で一人みたいな熱いカップルっぷりは。
 正直ぼくは嫉妬した。
 皆は
ボートから奇声を上げて飛び込んだり、溢れる星空のもと泳いだり、DJのかけるハウス&ラテンミュージックに体を合わせたりしてパーティーしているのに、二人はそっと人ごみを離れてカップルトークを繰り広げていた。
 その日本男子は
特段背が高いわけでもなく、がたいが良いわけでもなく、イケメンというわけでもない。
 それでもロシア美女とここまで熱い仲になれてしまう

 それがマルタ共和国という島である。

<続く>
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憂鬱で有意義な月曜日

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 なぜかぼくのことをミスターチャオと呼ぶ気さくなイタリア男やお立ち台の戦士だったトルコ男や超絶イケメンのフランス男やちょっとわがままだけどかわいいので許してしまうドイツ娘やスタイル抜群フランス美女やその他もろもろの知り合いが週末に帰ってしまった月曜日は憂鬱である。
 一方で三百人から六百人(夏のピーク時、週によって異なる)という新入生が入ってくるのも月曜日だ。
 出会いが豊富な月曜日はもっとも楽しく有意義な日でもある。
 今週はどんな出会いがあり、そして別れがあるのだろう。

<続く>
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16歳のロシア女性はポールで腰を振りみんなにキスをする。

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 月曜日の夜はウェルカムディナーのあとのフットルース。
 例によってブロンド紳士を待っているとぞくぞくと男たちが集まってくる。
そのなかで異様に陽気なロシア男が登場。
「君はベトナム人かい?」
「いや日本人だ」
 生まれて初めてベトナム人に間違えられたよ。というかマルタ共和国でベトナム人を見たことなんてないんだがなぜベトナムなのだろうと思いながら彼としゃべる。
「なぜベトナム人なんだ? マルタにベトナム人いなくない?」
「確かに彼らはお金がないからね。ごめんよ。ベトナム人と間違われたらむかつくよな」
「むかつきはしないけどおもしろいな。ベトナム行ったことあるの? モトカノがベトナム人なの?」
「いやどっちもない」
 なぞのロシア男であった。
 新入生だけど去年も来たからマルタについてはなんでも知っているとのこと。
 けっこうリピーターが多いのもマルタの語学留学の特徴かもしれない。
 ぼくの同期にも滞在を一週間伸ばした上に、先週からインターンとして再びマルタ入りしたロシア女性がいるし、ジャンキーセレブなハンガリー娘にいたってはわずか一、二週間の帰国で再びマルタ入りする有様である。
 みんな熱狂のパーチビルが恋しくなってまた来てしまうのだろうか。
 入り口前で男子トークを繰り広げていると、16歳のビッティーロシア女性と21歳のイタリア女性が登場。最近いつも一緒に夜遊びしている二人組みである。この16歳のロシア娘は学校でもクラブでも常にハイテンションで絡んでくるのでちょっと頭大丈夫かしらと心配になるレベル。
タバコが大嫌いでお酒もあまり飲まないナチュラルハイ。お立ち台でポールダンスするのが大好きというちょっと自分と似ている。
中に入る。
みんながお酒を買っているさなかロシア娘は早くもお立ち台に上がり見知らぬ男と絡んでいる。
その後消え去って屈強なイタリア男を引き連れて戻ってきた。
「あたしこの人大好き」
 などという。
 保護者的立場のイタリア娘21歳は心配している様子。
 そもそもEC英語学校のシステム上、18歳未満は原則ホームステイで23時や24時といった門限が定めら得ておりあまり夜遊びはできないはずなのに、このロシア娘のホームステイ先は本人曰くグレイトらしく何でも許してくれるらしいのだ。去年あたりも未成年のロシア娘が調子に乗って死んでいるので未成年の外出が厳しくなったらしいのだけどこの子もちょっと将来が心配である。死ななければいいのだけど。

イタリア男とネイティブというラテン系バーに行くという。保護者のイタリア娘も心配なのでついていくという。ぼくとブロンド紳士もついていく。
 ネイティブに入る。
 イタリア娘が作戦を立てる。
「あの子は16歳で危ないからあたしが男から引き離すからイタリア男をここに置き去りにして皆でフットルースに戻ろう」
 イタリア娘は何度も引き離しにトライするも引き離せず。
「あたしここに残る」
 ロシア娘はそういって全員の唇に口付けした後イタリア男と肩を組んで奥に入っていった。
 こういってはあれだけれども、やはりロシア女性はビッティーな方が多い。あとはマルタでの経験則からスイス女性もビッティーな方が多いという印象である。


<続く>
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まじめな日本の留学生は金髪白人美女に熱い視線を送られても一人でただ踊るのみ。

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月曜日の続き。
その後皆でフットルースに戻ると、やたらとかわいい金髪白人女性がぼくのほうをみて手を振ってくる。
 はたしてぼくに手をふっているのか、あるいはぼくの後ろのイケメン白人に手を振っているのか、よくわからないので微妙なリアクションをする。しかしずっと見てくる。しかも目線がまるで恋する乙女的というか色々と期待してしまうような目線なのだ。あるいはハニートラップ的ななにかかもしれない。
紳士の礼儀として近づいて話しかける。
「あったことあるっけ?」
「ないけどあなたが踊っていたのをこの前見たの」
 いつものパターンであった。
ぼくもダンスは決してうまいほうではないのだが外国人男性は踊らない人が多いし、ダンスもまったくうまくないので、日本のクラブにいるようなダンスのうまい日本男子はヨーロッパのクラブに行くと結構モテるのではなかろうか。
 しかしぼくは英語の勉強に特化した健全な留学生なので男友達たちとその場を去る。
 その後また例によってお立ち台で踊っていると高校生くらいの白人男子がやたらと生き生きした目でお立ち台にのぼって絡んできた。
 なぜかわからないのだがぼくは少年にモテるというかティーンネイジャーの外国男子と意気投合してしまうおっさん日本人なのであった。
 いい年して少年たちと絡んで遊んでいる自分を客観的に見てときどき落ち込むこともあるけれど、まあマルタだしよしとしつつ今日もティーンネイジャーの少年たちと絡んでいる。もっと早く外国に出ればよかったよほんとに。若いうちにね。
 日本の空気が合わないと感じている日本人の皆さんはとっとと外国に出たほうがよろしいかと思います。
 ぼくは日本の食も文化も大好きだけれど、あの空気を読まないといけない独特の雰囲気だけはどうしても苦手で息苦しいのです。

<続く>
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日本男子が口説きやすい白人女性とは?

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火曜日
学校でご飯を買うための列に並んでいると後ろから何かがぶつかってきた。
振り返ると金髪が視界に入る。
 例の16歳ロシア娘が体当たりしてきたようだ。
 昨晩は屈強なイタリア男からロシア娘を奪回するためにイタリア娘と作戦を立てた。イタリア娘がイタリア男と話している隙にぼくがお姫様抱っこして走って逃げたのだが結局イタリア男のもとに戻ったあのビッティーな方である。
 今日も相変わらずテンションが高い。なぜ朝っぱらから体当たりしてくるのかと思いながらも挨拶をする。
「よう。クレイジーロシアン」
「うるさい。クレイジージャパニーズ」
 クレイジーなロシア人にクレイジーといわれるのは誇りに思ったほうがいいのか、反省したほうがいいのか。そういえば生活を改善する以前はセルフィッシュで有名な若いロシア女性に
「あなたほんとうにセルフィッシュね。わかってる?」
 と怒られたことがあったのだった。
 それにしてもロシア人とは男女ともに気が合うことが多い気がする。一部のヨーロッパ白人に比べてアジア人蔑視的なものも感じられないし、女の子はスタイルよくてかわいい子が多いし、いかついゲルマン系白人に比べると小柄な子が多いし、日本の文化や日本食が好きな子も多い。
 日本男子にとって
もっとも口説きやすい白人女性はロシア女性
なのかもしれない。
 みなさんロシア語を覚えてロシアに行きましょう。スタイル抜群の美女が待ち構えておりますよ。

<続く>
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外国語を最短で学ぶ方法

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 火曜日夜。
 最近毎日ブロンド紳士とクラブに行っていたのだけど、今日は諸事情によりいけなくなる。そこで約束の時間前ぎりぎりに
「ごめん今日いけない」
 とホワッツアップでメッセージを送ると、
「sinpaisunna Kubo. I’m going to paceville now just for cheseeburger after I will turn back」
 とすぐに帰ってきた(ほぼ原文のママ)
パーチビルとはクラブ街のことでそこでは1ユーロのチーズバーガーが販売されており彼はクラビング後にいつもチーズバーガーを食しているのだ。
 いけなくなった理由は何も聞かず、
 日本語で
 心配すんな
 と送ってきて、
 ただチーズバーガーを食っておれは帰るよ(という意味だと思われる)
 なんて余裕を見せるおとこ。
 爽やかイケメン以外の何者でもない。
 というか、日本語のほとんどしゃべれない外国人
「心配すんな!」
 なんて日本語で言われたらそれだけで惚れてしまうやろ。
 思わず抱きしめてくなってしまった男惚れだよ。

 それにしても彼の日本語は日に日に上達している。
 いや日本語に限らない。
 たとえばロシア人と会ったら知っている面白ロシア語を
 イタリア人と会ったらイタリア語を
 フランス人と会えばフランス語を
 ドイツ人と会えばドイツ語を、
 スペイン人と会えばスペイン語を、
 ブラジル人と会えばポルトガル語を、
 彼はなるべく使おうとするのだ。
 そして仲良くなった人からはその国の言葉を教えてもらう

 自分の国の言葉を一生懸命使おうとする外国人に大抵の人間は好感を抱くものだ。
 だから彼はあらゆる国に友達が多いし、
 彼のやり方こそ外国語の上達に最適な方法だ。
 実際のところ彼はEC英語学校において
 最初かなり低いレベルにいたのだが、
 そこから英語力(とくにリスニングとスピーキング)がどんどん上達している。
 他の英語レベルの低い生徒が母国語ばかり話している中、彼は積極的に英語やその他の外国語を使っているのだ。

 ほんと19歳とは信じがたい、できた男である。

<続く>
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日本人が英語しゃべれない最大の理由

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最近日本人の友達もけっこうできて一緒に行動する機会も増えてきた。
そんなときぼくがてきとうな英語をしゃべっていると
「○は英語で△といえばいいんだ!」
 なんて感心されるときがあるけれど、
「いやたぶん違うと思う」
 とぼくは答える。
 実際にそのときぼくがしゃべった英単語は後から考えたら正しくないものだった。
 でも伝わったのだ。
 だからそれでいいんだ。
 頭の中で
 「これは英語でなんと言うんだろう?」
 なんて考えていたら
 英会話なんてできない。
 とにかく思いついた単語を口にしてジェスチャーすれば
 たいがい伝わるし、
 一回で伝わらなければ、
 別の言葉で言い直せばいいのだ。
 ところが多くの日本人は、
 初めから正しい英語をしゃべろう
とするあまり
 言葉が出てこない。
 
英語に限らない。
正しいことをしようと思いつめて何もできなくなってしまうのが真面目な日本人の特徴だ。
とりあえず行動しましょう。
じゃないと何も変わりません。

<続く>
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友達の最終日は2度、寝過ごす。

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 木曜夜&金曜夜
 
 最近クラブから足を洗ったため夜は眠気に襲われてウクライナ人の最終パーチャビル(木曜夜)とイタリア人の最終パーチャビル(金曜夜)を共に寝過ごしてしまった。
 二人ともかなり早い時期からの知り合いだったというのに。
 ほんとうに申し訳ない。
木曜夜はマルタであった最もクレイジーなハンガリー女性と同期のロシア女性とフランス男性と合流して家飲みして帰れなくなり寝落ち。
金曜夜は帰宅してクラブ前の仮眠を取ろうとしたら本眠になる。
目が覚めたらイタリア人からもう帰ったとのメッセージが来ていたときの侘しさ。
来週は友達との付き合いをもっと大切にしたい。

<続く>
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6のことをセックスと発音するビッチなスイス女性について

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スイス人イタリア人は英語まったくできない人がけっこういる。

そのなかで6のことをセックスと発音するスイス女性が
かつていた。

6のことをセックスと発音するスイス女性いわく
彼女の住んでいた地方では
英語は必修ではなく選択であり、彼女は英語ではなくドイツ語を履修したため
学校で英語は習わなかったそうだ。

ほとんど英語をしゃべれないにもかかわらず彼女はいつもパーチビルのクラブで酒飲んでタバコ吸って(まわりのスイス女性の喫煙率は結構高い)男に抱きついていた。結構かわいいしビッティーなので男がたくさん寄ってくるのだ。


先週くらい帰ったのだけれど今日フェイスブックを見るとメッセージがきていた。

Hey, how are you? (原文ママのコピぺ)

それに対して、

元気だよ。君は? スイスはどんな感じ?

とぼくが返信すると、

Yes I retirned saturday, How are you ? (原文ママのコピぺ)

と返ってきた。

何回はーわーゆー言えば気がすむねん!

 日本人だとぼくも含めて自分の書く英語が正しいのかどうか気になると思うけれど外国人はそんなの気にせず意味不明な文法といいかげんなスペルでメッセージしてくる。その度胸というか気にしなさが実践英語の上達には必要と思われます。

<続く>
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